3Dによる各種図面(楽器シリーズその2)

3Dデータを利用した図面例のご紹介、楽器シリーズ第2弾。前回のギターに続き、弦楽器(バイオリンの3D素材を利用して加工編集)。今回は斜視図の隣に断面図も載せています。少しイラストっぽい仕上がりになりました。なお、バイオリンのような形の場合、意匠図面では、横向きの方が各図とも大きく表現できます(今回はおさまりの都合上、縦向き)。次回は、ピアノを予定しています。
今日でクリスマスも終わり、今年もあと数日となりました。光陰矢のごとしとの言葉通り、令和元年もあわただしく過ぎようとしています。心せわしい年の暮れ、何かと御多用とは存じますが、何卒お気をつけて年末をお過ごしくださいませ。