平素は格別のお引き立てにあずかり、誠にありがとうございます。
今月も大変お世話になり、ありがとうございました。8月も何卒宜しくお願い致します。
簡単な画像編集ですが、、、今回も野球関連の画を作りました。打球が雲を突き抜け、宇宙に向けて飛んでいく、そんなイメージです。
ボールを遠くに飛ばすには、ピッチャーの投げる球を強く跳ね返す力が必要です。そのインパクトの様子を描いた画が次の画像です。Photoshopで作ったもので、ボールを変形させて、漫画テイストに仕上げてみました。
さて、話はがらりと変わりますが、今、新型コロナの感染は新たな重大局面を迎えていると言わざるをえません。ただ個人的な感覚としては、感染者数が爆発的に増大しているものの、重症者数や医療ひっ迫の度合いを肌身で感じていないせいか、単にこれまでの延長線上に立っている、まだ危機感の薄いものです。しかし、東京を中心とした首都圏の医療崩壊がもし起きてしまうと、深刻な事態になることは間違いない、という不安や恐れも当然あります。上述の野球であれば、相手が「ボール」という目に見えるものなので、私のような素人でも150kmの剛速球を打つ前、どれだけ恐怖があっても、ピッチャーが投げたら、あとは、打ちに行くという事実だけの話になります。つまり恐怖はピッチャーが投げる前の話で、ピッチャーが投げてしまえば、それを見送ろうが、空振りしようが、見事に跳ね返そうが、そこに恐怖はありません。しかし、ウィルスのように「目に見えない相手」は、仮に身近に迫ってきていても、何が起きているかが認識できないので、何らかの恐怖をずっと感じ続けるのではないでしょうか。あるいは、それに耐えきれず、時間と共に忘れたり慣れたりしてしまい、その結果、あとで大きな大きな取り返しのつかない後悔をするか、あるいは、たまたま運よく難を逃れるか、のいずれかではないかと。。。世の中で起きている大きな流れや大きな意思決定は、自分ではどうにもできません。とにかく今は、治療薬確立まで、自分と、自分が大切に想う人たちの日常的な感染防止・健康に気を付け、ワクチン接種を順次行っていくしかないと思っております。ちなみに私の2回目のワクチン接種は来月半ばで、8月下旬には少し精神的に楽になるだろうと期待しつつ、一日も早いコロナの収束を祈っています。とりとめのない話でしたが、最後までお読み下さり、ありがとうございます。皆さま、暑熱耐え難き時節、体調にくれぐれも気を付けてお過ごしくださいませ。
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