平素は格別のお引き立てにあずかり、誠にありがとうございます。
幾日も降り続く雨の季節、先日珍しく、2打席連続ではなく、、、2日連続で防災公園をウォーキングできました。何故か野球と夕日のこと考えながら、歩いてたら、、、大谷選手は大きくて強くて優しくて、スーパーマンのようだなぁ~という、イメージが降臨。(背景は防災公園過去写真)
私は物心ついた時から野球に明け暮れ、中学は別の球技をしましたが、高校でまた野球、そして大学時代も、社会人になっても草野球をしていて、趣味の観戦も含めて、なかなか野球から離れられない人生です。野球を長くやってきて思うことは、特に少年時代や草野球のような素人の場合、野球が上手な人は、「投げる、打つ、守る」が全て上手いということ。しかし、プロを目指すくらい本気で野球をやる人は、どれだけ上手くても上には上がいて、中学や高校くらいで、まずピッチャーを諦め、どこかのポジションで守備力を身につけながら、打者として活躍する道を目指すことが普通です。一方、ピッチャーで優れた人は、投げる事だけに専念にしていきますよね。
大谷選手を見ていると、子供の頃、ピッチャーで4番の野球少年が、プロになってもそのままの形で野球をしているということに、いつも何だか夢を見ているような、そんな錯覚に陥ります。そして、現実なんだと思えると、大きな感動が訪れますが、やっぱりまだまだ夢を見ているような感覚の方が大きいです。何しろメジャーですから。
大谷選手の、子供から大人まで夢を見させてくれるプレーを、毎日楽しく応援しながら、大変なこのコロナ時代を乗り超えていきたいと思います。
7月も早くも中旬に入ります。暑さに負けず、一図一図、お客さまのご期待に応えられるよう、精一杯、作図して参ります。
皆さま、時節柄、ご自愛くださいませ。
0コメント